1.ステロイド・保湿をやめる

お肌のこと

こんにちは。

35歳ゆっち自分で呼ぶな
脱ステロイド(以下脱ステ)・脱保湿を始めて約半年で、
かなりお肌が改善されてきた(約7〜8割)ので
同じように苦しい思いをされている方の
お役に立てればと思い、ブログにまとめています。

けど「ステロイドをやめる」なんてことを
考えたことがなかった私は、
「ステロイドはやめる」としても
そのことについて何も知らなかったので
藁にもすがる思いでかたっぱしからブログを読み漁り
色んなサイト・動画など探しまくりました。

当たり前ですが
人それぞれ言ってることもやっていることも違って
何が正しくて何が間違っているのか?とか
脱ステについて多少は触れているけど
結局「コレを使ったら良くなりました!」って
化粧水・薬・サービスを勧めるようなサイトが多くて、
納得のいくモノが全然ありませんでした。
知りたい情報が、探しても出てこなかった。

だったら!

私ここまで良くなったんだから
自分で実践してきたことをまとめちゃえばいいじゃん!

って厚かましくも考えたわけです。ハイー

もちろん
「ステロイドをやめる」ということに対して
賛否両論あることは承知しております。
ここでお話しすることはあくまでも
私の個人的な経験・意見・感想ですので
参考までに留めておいていただければと思います。

脱ステ中の経過がわかる写真も
まとめて載せますので、
閲覧する時はいろいろ注意してください。笑

ステロイドとは何か

ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われています。副作用も多いため、注意が必要な薬です。

Google

ちゃんと正しい用法用量を説明してくれる
お医者さんもいるのですが、
バーっと説明して終わりってところも多かった。

皮膚科が悪いわけでも
アンチステロイドなわけでもないので、
ちゃんと使える方はそのままで良いと思います。

ただ、私にはそれが出来ませんでした。

ステロイドを使い始めた理由

昔々あるところに
肌トラブルを経験したことのない
無知なゆっちという女の子が暮らしていました。
しかしある日、
顔や体のあちこちに痒みを感じて驚きました。
我慢できずに掻いているうちに
肌が赤くなったり傷ができるのを見て
パニックになりました。

さぁ大変。笑
パニックにはなってませんが。

そこでゆっちは考えます。

そうだ!皮膚科へ行こう!

ということで、私は皮膚科へ通い出しました。

ステロイドを使い始めたのが10年くらい前なので
その当時の記憶はあんまりないのですが、
ここ5年ほどは「休みの日は皮膚科」ってくらい
皮膚科を信じて通いまくってました。

私は、今はアパレル会社のネット部で働いていますが
1年ほど前までは今の会社の店舗で販売員として働いていました。
今の会社に入る前も学生時代に別のアパレル会社の販売員をやったり
とにかく販売・接客の仕事が好きでやりがいを感じていました。

しかし、25歳くらいを境にして肌に異変が現れ
仕事がない日は皮膚科へ行き
(皮膚科ってどこも混んでるから休みが1日なくなる)、
皮膚科へ行っても待ち時間長いのに診察瞬殺だし
薬塗っても一時的に良くなるだけで…
だんだん皮膚科へ行くのも面倒くさくなりました。
市販で強そうな薬買ったり、
“処方箋がなくても病院の薬が買える薬局”
とか見つけちゃって
『劇薬』だと言われる塗り薬を
同意書に署名して買ったりしてました。

もはや末期。。。

体の傷とか赤みとかは服を着てるから
夏以外は隠れるからまぁイイかって感じだけど
常に顔に湿疹ができてて赤くなってたら
いよいよお客様にも心配されるようになってしまい、
やっぱり人目に触れる仕事だから
そういう状況も自分的にはツラくなってきました。

ついにステロイド剤と保湿剤が手放せなくなり
洋服のポケットとカバンの中に常備。
家にも大量にストックして、
忘れたりストックがなくなろうもんなら
不安でしょうがなくて
精神安定剤にもなっていきました。

ステロイドをやめたきっかけ

ついにステロイドが効かなくなった

ステロイド外用薬は毛細血管を収縮させるので最初はお肌が白くなるのですが、何ヵ月も連続して塗り続けていると皮膚が薄くなったり、本来毛深くない塗布部位が毛深くなったり、毛細血管がもろくなり拡張してくることがあります。

Google

もう常に顔にも頭にも身体中にも痒みがあり
その時通っていた皮膚科の先生に
「顔には(体も)これ以上強いステロイドは
使わないほうがいい」と言われ、
高額医療のデュピクセントを勧められました。

新しい治療薬、デュピクセント®とは

デュピクセント®は、「IL-4」と「IL-13」という物質(サイトカイン)の働きを直接抑えることで、皮膚の2型炎症反応(Th2細胞による炎症)を抑制する新しいタイプのお薬です。
アトピー性皮膚炎の皮膚の内部に起きている炎症反応を抑えることによって、かゆみなどの症状や、皮疹などの皮膚症状を改善します。

※体内の細胞同士の情報伝達を行うタンパク質。

【投与できる方】

今までの治療法で十分な効果が得られない成人アトピー性皮膚炎の方にお使いいただけます。

サノフィ株式会社

しかし、
1回2万円くらいする注射を2週間に1回月4万円…
打たなければいけなくて、
(自己注射にすれば1回あたりの金額が少し安くなる)
これは皮下注射なんですが注射が得意な私でも
ま〜痛い。。。

私はこのデュピクセントを
2021年2月22日〜2021年11月まで続けました。
みるみる肌の状態は改善していき
嬉しいことに薬が必要なくなりました!

でもデュピクセントの治療について説明を受けた時に
「これは対症療法だから」と言われいていたので

のちに藤澤皮膚科の先生に「デュピクセントは根本治療だよ」と教えられ愕然とする

背に腹はかえられないけど
私は今度はこの高額医療を
永遠に続けなければならないのか…
というある種の絶望を感じて、
デュピクセントをやめて
またステロイドに戻ってしまいました。

そしたら案の定、みるみる肌の状態は逆戻り。

またステロイドが効かなくなり
悪化の一途をたどり始めたのです。

常に痒い上に
休み明けは高確率で強く湿疹が出るって

こんな感じに。
ほっぺのところも血管が膨張して浮き出てたり
母にも「皮膚が薄いね…」と言われちゃった

当時の私には自分がこうなってしまう原因なんて
ストレスくらいしか思い浮かばなかったし、
ストレスなんてみんな抱えてる
この「何をやってもダメ」な状況に
疑問を感じ始めました。

「根本的な原因を知りたい」
と皮膚科の先生に聞いてみたけど
「アトピーって“原因不明な”っていう意味だから
原因は探そうと思っても特定はできない」
と言われました。

まぁ確かに

「アトピー」という言葉の語源はギリシャ語のATOPOSに由来しており、「奇妙な」「不思議な」「とらえどころのない」と言った意味です。

Google

って買いてあるけどさ…

昔はこんなんじゃなかったのに、
こうも変わってしまうものなのか…

ホントに疑問だらけ。

成人型の重症アトピーの正体は「ステロイド依存性皮膚症」

|ステロイドを塗らないと普通に機能できない肌

坂内中央病院皮膚科部長の佐藤健二医師によると、ステロイド依存性皮膚症は、ステロイドがあって初めて皮膚がまがりなりにも機能するが、それがなければ普通には機能しない状態と定義されています。
(中略)
ステロイドを使えば、いったんは炎症を鎮めることができたとしても、使用を中止するとまた元の状態に戻ってしまうため、なかなかやめることができません。こうして長期に渡って使い続けることで、さまざまな副作用を抱えることになり、結果として「ステロイドに頼らなければ普通に機能できない肌」になってしまうのです。

『9割の医者が知らないアトピーの治し方』藤澤重樹

ステロイドをやめる決断

ある日、しゅ〜が

「脱ステロイドっていう方法があるみたいだよ」と
殻に閉じこもって地に落ちてゆく私を見兼ねて
密かに調べてくれていたことを教えてくれたのです。

(しゅ〜)降臨。

この言葉で目が覚めて、
「行けばどうにかなる」と信じてやまなかった
皮膚科に行くのをやめて
自分たちで勉強することにしました。

アトピーを治すには

ステロイドをやめる』こと。これ一択。

この時初めて
『脱ステロイド』という言葉を知りました。

だって、当たり前に使ってきたステロイドを
やめるなんて考えたことは1mmもないし、
正直ビビりました。

でも、
もうこんな状態にまでなったし
何か手立てがあるのならやってみよう!と思い
しゅ〜が見つけてくれたYouTubeを観たり
良さげなブログを読みまくりました。

藤澤先生の書籍も買いました。

私に二言はなく
ステロイドをやめることを決意

持っていた薬・保湿剤を全てゴミ箱へ

それが2022年6月19日のことでした。

途中、
こんなに痒くて痛くて
顔も体もこんなボロボロな状態になって
お先真っ暗で
すごくツラくて精神崩壊したけれど

今では「やって良かった」って思えてます。

私の脱ステ・脱保湿との激戦が始まりです。

保湿をやめる

すり込まれていた”当たり前”

これも初めて知った時は衝撃的でした。

物心ついた頃から
洗顔→化粧水・クリーム
お風呂→化粧水・クリーム
 が当たり前で、
保湿しないなんて頭おかしいと思ってました。

2年くらい前に遅ればせながら
いわゆる“女子力”が高まって
某有名スキンケアメーカーにどハマりし
「クレンジング→オイル→化粧水→ミルク」
の豪華フルコンボで
お肌に気をつかってるつもりになってました。

本来の肌が持つ”保湿能力”

皮膚の表面には天然の保湿膜があります。
汗などの『天然保湿因子』で肌のバリア機能を
強化しているのです。

保湿剤を長期的に使用していると
皮膚が保湿剤に依存する状態になり
肌がお仕事をサボってしまいます。
すると、本来持っている「保湿する力」が
働かなくなってしまいます。

保湿剤を塗って一時的に肌表面の“水分量”が増えても
肌本来の“保湿能力”は改善しているということではありません。

確かに、
化粧水などを塗った後は
大満足するくらいお肌モチモチになる。
けどそれはただ単純に皮膚表面の水分量が多くなるから
そういうふうに感じているだけ。

そしてその肌に塗った化粧水などが蒸発する際に
お肌の水分まで一緒に持ってちゃうから
余計に乾燥するのだそう。。。
で「やべ!肌乾燥してる!」ってなって
また保湿剤を塗る…という悪循環に陥る。

って思いますよね。

そもそも、皮膚というものは
体を危険なものから守っている“バリア”だから
皮膚から何か浸透していく構造ではないです。
毒触ったら皮膚から入ってっちゃうとか怖くないですか?w
って某有名人が言ってました。笑

目指すべきお肌は

赤ちゃんのお肌♡だそうですよ。

赤ちゃんの肌は「しっとりモチモチ」ではありません。
表面はサラサラしていますよね。
それが肌が本来あるべき姿であると
本を読んで、話を聞いて、私もそう思います。

そうでありたいと思います。

新陳代謝MAXのあの頃には戻れませんがw
保湿など肌に何かを塗るのをやめて
お肌を鍛えれば(←)不可能な話ではありません!

当たり前だと思ってきたことをやめるということは
それこそ「ほんとに?」って疑いたくもなるし
かなり勇気がいることだけど、

やめる一歩を踏み出すことも必要です!

今までの「当たり前」とか概念を捨てて
誰を信じる・信じないじゃなくて
自分の肌が持ってる力を信じて
自分の肌に頑張ってもらう他ないのです。

※保湿をやめてからはお肌がサボりから目覚めてないので
しばらく乾燥してツライですが、
乗り越えると「何も塗らなくても大丈夫だ」と思えるようになります。

ちなみにしゅ〜はアトピーではないですが
超絶乾燥肌だったので、
当時日常的に使用していた化粧水が底をつきそうになると
眉毛をハの字にして「化粧水買ってきて( ;∀;)」と言う
保湿剤依存症でした。笑

脱ステの経過記録(写真)

写真がものすごく大量なので、
別枠にしてそれぞれ1ヶ月ごとくらいずつにして載せます。

・脱ステを考えている
・脱ステちょっと不安。。。
・脱ステ始めたけど心細い
・心が折れそう。。。

などなど、
こんな人もいるのかって感じで
見ていただければと思います!

経過の写真まとめブログ↓
脱ステの経過①6/19〜7/31

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